拍手ありがとうございます!!
いまさらですが、「ギリシア・ローマ神話」を読んでます。
神様の単細胞っぷりや、人間のしょーもないトコとかかなり面白いです。知ってる名前が出ると更に楽しい。ニオベが女だったとはね(笑)ダイダロス先生はイカロスの父で、例の翼を作ったそうですよ。
女神どうしの険悪さも見物です。美の女神アフロディーテと戦いの女神アテナも、相当仲が悪い。魚座のアフロディーテが女神の聖闘士っていうのは、皮肉な話だと思いました。
というより、黄道の十二宮だから、黄金聖闘士はもともと太陽神アポロンの兵隊だったんじゃないかと妄想しました。妹のアテナを守るように命じたとか。実際、アテナが可愛がってたペガサスの方が忠実ですしね(笑)
そんなアテナの盾には、メデューサの首がついてるそうです。ってことは、十二宮編ラストのサガは、浄化というより石化されてたんでしょうか。「悪の心は消え去りましたが、美しい姿は残りました。」みたいな。それを見てもの思う、女神と残された聖闘士たち。ハーデスはその石像に、再びサガの魂を戻し……
そんな展開も面白いと思いました。
以上、神話がらみの聖闘士妄想でした。


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