っていう本を読み終わりました。いしいしんじ著。
なんで買ったかは、タイトルから察してください(笑)
当然ながら、双子座が高笑い上げて世界の支配権を争うような話ではなかった(良かった)。
プラネタリウムの解説員に育てられた、ステキな銀髪の双子が、一人は手品師に、一人は星の解説員になる話。(これ以上の説明ができない……!)なんか、ホントにプラネタリウムに行った後みたいな読後感。広い宇宙を旅行して帰ってきたような。見えるもの以上に視界が広がったような。ちょっと大人になったみたいな。そんな気分になりました。
こういう「ものがたり」を、長らく読んでなかった気がする。ありそうだけどなさそう、でもあったらいいなと思える話。文体が古い外国小説の訳文ぽくて、それがかえって懐かしい。そして一見どうでも良さそうなことが、すごく大事だと後でわかる……!淡々としているようで、すごく緻密で、優しかった。良い話って、こういうのをいうんだな。たまにはまともな読書もいい。
結構分厚いですが、心が澄み渡るような話が好きな方にはオススメです。
とかいってる間にまた3時すぎた……。
明日も遅刻かぁーprz
ちょっと気持ちがダラけすぎな気がしますよ、ねぇ自分。
